株式会社 小村 電話/FAX 03-5875-6637
職人の技術を最大限に生かし、新たな付加価値を創造することを目指しています。
お客様のニーズに合わせて、製造技術を応用し、貢献したいと考えています。
IRODORIは、色付けや染色技術を指し、金属部品や金物の表面に色や装飾を付けるために使用されます。例えば、金属製品に美しい彩色や特定の色を施すことができます。これにより、製品のデザインや見た目をカスタマイズすることができます。
壁掛け・帽子掛け(真鍮クロム仕上げ)の表面に染色液をグラデーションカラーした(特許取得)オリジナル製品です。
金属製品をここまで綺麗にカラーできるのは業界初めての出来事です。
高級金物製造では、高品質かつデザイン性の高い金物製品の製造に特化しています。この分野では、贅沢なデザインやディテールが要求され、例えば高級住宅やホテル、レストランなどの高級な建築物に多く使用されます。高級金物は、耐久性とエレガントな外観を兼ね備えており、建物のスタイルと品質を高める役割を果たします。
建築金物製造は、建物や構造物に使用される金属製品や金物の製造を指します。これにはドアハンドル、ドアロック、ヒンジ、ステンレススチールの手すり、窓枠、窓金具などが含まれます。建築金物は、建物の安全性、機能性、およびデザインに貢献するため、建築産業に欠かせない要素です。
自動車部品バレル研磨は、自動車の部品を特殊な装置でバレル(ドラム)に入れて回転させながら磨くプロセスです。この方法は、部品の表面を均一に磨き、外観の美しさと耐食性を向上させるために使用されます。バレル研磨は特に小細工の多い自動車部品に広く利用されています。
室内の扉錠や、ドアハンドルの塗装などを担当しました。
販売価格が55億円もする超高級マンションの室内ハンドルで採用されました。
格調高く深みのあるブラックをご希望でしたのでイメージに添う色を考え、試行錯誤を重ねました。
金属製建築用部材の構造特許について解説します。この特許は、金属製建築用部材に関するものであり、具体的には座金と突出部を備えており、突出部にグラデーション模様があるという構造を特許としています。また、座金にはグラデーション模様がなく、金属材は鍍金処理が施されているという点も特許の要件に含まれています。(特願2016-170002)
本特許は、株式会社ベストと株式会社小村の共同発明です。
この特許におけるポイントは以下の通りです:
1. 座金と突出部の構造: 金属製建築用部材は座金と突出部を備えており、突出部にはグラデーション模様が施されています。これにより、建築部材のデザインや外観をより美しくすることが可能となります。
2. 座金の特性: 座金にはグラデーション模様がなく、また金属材は鍍金処理が施されています。これにより、部材全体の一貫した外観や耐久性が向上し、製品価値が高まるという効果があります。
これらの特許によって、金属製建築用部材の構造に関する新たな技術やデザインが保護され、また建築物や家屋などの外観に変化と向上がもたらされることが期待されます。
以上のように、金属製建築用部材の構造特許は、建築におけるデザインや品質向上に貢献する重要な要素となり得ます。